初めての失業保険⑥まとめ

 退職後、失業保険のために準備するもの

 ①離職票
 ②身分証
 ③証明写真3×2.5(2枚)
 ④通帳またはキャッシュカード
 ⑤印鑑
 ⑥マイナンバー

 ①ハローワークへ
 2週間ぐらい待っても必要書類が揃わない場合は、とりあえず所轄のハローワークに行って「仮手続き」することで結果的には失業給付金の支給日を前倒しできます
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 まずは私自身に受給資格があるかどうか調べてもらうために身分証を提示します。氏名と住所が分かればデータ照会はできるらしく、ものの数分で確認は取れました。そして来所日がそのまま受給資格決定年月日になります

 ちなみに私は自己都合でした

 給付日数は最大90日

 そして自己都合では本来なら3ヵ月間の給付制限が付きます。つまり実際に振り込まれるのは3ヵ月後になるみたいで、まあ自己都合で辞めたんだから転職の準備も進めてる方が多いでしょうし、役所としても無駄金はそんな早々に払いたくないですよね。ただし、今回私のような期間満了で契約を更新しないという辞め方だと、自己都合でも給付制限は付かないようでした。ほんとラッキーなことです

 あとは持参した銀行の預金通帳を見ながら振込口座の記入

 証明写真2枚を提出

 はい、これで完了です

 「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」が手渡され、
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 このあと大まかなスケジュールの説明を受けます。そして次は「雇用保険説明会」に出席したのち、まだ仮登録の人は最初の失業認定日が来るまでに離職票の本登録を済ませておくという流れですね

 受給資格決定

 ちなみに最初に手続きをした「週」と「曜日」が、そのまま4週間ごとに訪れる「認定日」となるので、例えば手続きしたのが火曜日だったら、それ以降ずっと4週間ごとの「火曜日」にハローワークに行くことになります


 離職票があれば
 その場で計算して「実際どのくらい貰えるか」教えてくれます

失業保険(失業給付)の計算について
 
 離職前6ヵ月分の給与を180日で割った金額が「賃金日額」

 実際に貰えるのは、その賃金日額の50~80%程度で「基本手当日額」として支給されるそうです。ちなみに計算には夜勤手当とか住宅補助とか「交通費」も含まれるので遠距離通勤をしていた人はお得かもしれません



 最初の手続きをして、まずは完全な無職の状態を維持する

 そして、その7日間の待期期間を経て

 ②雇用保険説明会に出席する 
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 ここで「雇用保険受給資格証」を受け取る。離職票のない仮手続きの場合は、まだ「仮」が付いており支給番号は空欄になっていますが、後日会社から離職票が届き次第「仮」が外れて番号が付与される感じで認定日や支給日には影響ありません。ちなみに説明会に出席すれば、求職活動の実績として2回分がカウントされるので最初の第1回認定日までは特に何もしなくても大丈夫なようです



 ③認定日、再びハローワークに行く 
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 最初にハローワークに行って手続きした日から、(説明会を経て)認定日の前日までが基本手当日額×日数分として支給されますが、どうしても7日間の待期期間は除かれるので第1回目はそんなに多くは貰えないみたいです。次の第2回目は(特に臨時収入がなければ)4週間分しっかり貰えるのでもう少しまとまった金額が期待できそうですが初回は仕方ありません


 次回の認定日は、4週間後の「火曜日」です
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 認定日から次の認定日前日までの約4週間

 最低2回は「求職活動をしたという実績」がないと失業給付金は受け取ることができません。雇用保険法22条第2項に規定する障害者等を除くなど色々例外はあるようですが、原則的には必要(給付制限が付いてるときは最低3回以上)


 失業認定申告書の要点

・求職活動の実績を書く
・収入があった場合は申告する

 
 失業給付受給中のアルバイト収入について
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 失業認定申告書のほうに、就労をした日は○印、内職または手伝いをした日は×印をカレンダーに記入しなければならない
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 1日4時間以上の労働をした場合
 「就職または就労」となり、減額でなく1日分が先送りになる

 1日4時間未満の労働をした場合
 「内職または手伝い」となり、減額される可能性がある

 ※ただ減額となる場合でも「1日の内職やアルバイト収入」が「既定の控除額」より少なけれ減額されない

 収入金額の多い少ないに関わらず減額される対象となり、申告した収入の合計が「賃金日額」の80%を超えたときになるそうです。つまり基本手当日額と内職やアルバイトで稼いだ金額から控除額を引いた合計が賃金日額の80%を越えると減額されてしまうとか

 ここで仮に

 ・控除額が1288円
 ・離職時の賃金日額が7507円
 ・基本手当日額5293円


 だった場合

 離職時の賃金日額7507円の80%に当たる6005円から、基本手当日額5293円を引いた金額712円 + 控除額1288円の合計2000円/1日の収入ならギリギリ減額されないボーダーラインとなるでしょう

 要するに・・・

 1円たりとも減額されたくなかったら、1日4時間未満の内職は2000円まで、もしくは1日4時間以上(週20時間未満にしないと就職と見なされるので注意)の内職もしくはアルバイトによる収入なら、申告した日数分は先送りされますがトータルでは満額支給されるようです。ただし受給期間が1年を越えるとダメなので注意が必要ですが
 
 
 【注意事項】
 管轄のハロワによって対応が異なることもあるそうです 
 詳しくはお近くのハロワでご相談ください





 

 ※時系列によるまとめ

 ~実際の主な流れ~
 7月02日(月)ハローワーク初来所(受給資格決定日)
 7月02日(月)~7月8日(日)待機期間
 7月11日(水)雇用保険説明会
 7月24日(火)第1回認定日→1週間後に振り込まれる
 7月24日(火)~8月20日(月)求職活動2回
 8月21日(火)第2回認定日→1週間後に振り込まれる
 8月21日(火)~9月17日(月)求職活動2回
 9月18日(火)第3回認定日→1週間後に振り込まれる
 9月18日(火)~10月15日(月)求職活動2回
 10月16日(火)第4回認定日→1週間後に振り込まれる

 【備考】
 ・離職票なしで仮手続きする場合、退職翌日から12日以降
 ・契約社員の満了退職なら自己都合でも給付制限3ヵ月なし
 ・給付金額は離職前6ヵ月分の給与をもとに計算される
 ・途中でアルバイト等しても認定日は変わらない
 ・ハロワ経由でなくネット応募でも実績作りになる
 ・受給期間は90日=3ヵ月でも認定日(支払い)は4回
 ・ラスト4回目は9月18日~10月06日までが支払い対象だけど認定日は4回目も普通に10月16日なのでアルバイト等して何日か先送りになっていた分の微調整の期間でもあるかもしれません
 


 そして最後に
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 支給終了後
 雇用保険受給資格者証は各人で2年間保管しておくそうです。再び雇用保険に加入をするときなどに「被保険者番号」を確認するため提出を求められることがあるとか


 確定申告について
 雇用保険(失業給付金)は住民税など非課税なので確定申告する必要はないようですが、自分で払った国民年金保険料とか健康保険料などは年末調整に含まれておらず、還付金の可能性を考えると確定申告したほうがいいみたいです






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